見てきました。
(※内容ネタバレありです…注意)
今までディズニーだのジブリだのそういうのに一切の興味も持っていなかったんですが、見てきちゃいました。
4DXで!!!(強調)
いやー、すっごく楽しかった!
もう映画が楽しかったのか4DXが楽しかったのか、わからない!!!(あかんやつ)
煙出るわシャボン玉出るわ強風吹くわ揺れるわ背中ボコボコされるわ、とにかくもう、楽しすぎ!!
予告の時点でそれらは始まってたので、
「こんな調子で映画に集中出来んのか…?」って思ってましたがあっけなく杞憂に終わりました。
違和感なくスッと楽しめた。
あの動きたちって、映画と一緒にスタッフが考えているのかな…?
それとも4dx専門のスタッフがいて、全国共通で同じ動きなのか…
もしくは各映画館各々で違うのか…
何にせよそんな仕事があることにわくわくするね!
エンターテイメントの世界がどんどん進化していくのは非常に喜ばしい。わくわく。
そして肝心の映画の中身ですが…
映画を見終わって、改めてそういう感想が多いことを知ったんですが
「かなり想像していた内容と違う映画だった」。
まず主人公が天才少年なことにびっくり。
さらに兄があっさり死んじゃう。。
(てかお兄さん、小泉孝太郎さんだったんですね)
結構な悲しいお話で、重い。
けどそれをベイマックスのあのなんともいえない可愛さが上手いこと調和して、ヒロと一緒に我々も癒されたよね。。
アクションシーンもわくわくでした。
科学ヲタク達が各々の武器を活かして自らの装備を作る展開は、なかなか楽しかった!
日本版の広告は「ベイマックスとヒロのあったかいハートフル感動ストーリー」一辺倒に展開してるけど、
やっぱり見た感想はどこまでもヒーローものだなと思った。アメリカの広告展開に近い。
参考:
本当に同じ映画?『ベイマックス』の"宣伝"が日米で違いすぎ! - NAVER まとめ
とか言ってわたしまんまと号泣したわww
2回号泣しましたわww
HAPPYエンドに終わってよかった。。。
子供たちも落ち込むことなく「良かった(><)」って納得できるエンディングでした。
あと、最後の6人がヒーローになった!のくだりが唐突で「この場面、いる?」とか思ってしまってたんですがこの記事読んで納得。
【映画】ベイマックス・日本語上映版とアメリカ上映版の違い【ネタバレ感想】:ゆきをはのり塩食べたい - ブロマガ
興味深いなあ。
「アナと雪の女王」のタイトルとかもそうだけど、
日本人向けのマーケティングといいますか、そういうの面白いよなあ。
元々「海外から見た日本がわかる映画だよ」って知人から聞いてたんですが、そういう見方しても面白かったです。
日本人ってこう見えてるんだろうなあ。。っていう。
私は気づかなかったけど、一緒に行った友人曰く「ハンバーガーショップに醤油があった」とのこと。
ねえわ!!(笑)
しっかしベイマックスがすんごくかわいくて癒されたーー。だらららららん♪(グーパンチ)
エンタメ作品としておすすめできる映画です!