みてきました念願のブルーマン。
平日の昼間ということもあってか空席が目立つ。
思い切ってポンチョ席を購入し、「念のため汚れても良い格好で」とか書いてるから
顔にかかってもいいように生まれたままのドすっぴん+超ラフスタイルで臨んだのだが…
一滴も飛んでこんかったわ!!!
…まあそれは置いといて
肝心の内容ですが。
うーん正直1回見ればいいかなあ、ってところ。
もちろん内容も素晴らしかったし、たった3人であれだけの人たちを魅せれるっていうのは純粋にすごいことだと思う。ましてや100分間も!
でもそれ以上に彼らに感動させられたのは、そのチャレンジ精神というか冒険心というか。
きっかけはどうあれ、これを始めようと思い立ったのがすごいよね。
そしてそれが認められて、日本に来て、専用のハコまでつくって。
これは絶対に日本では生まれないエンターテインメントだなあと。
そしてそれが日本と向こうのショービジネスの発展の違いなのだと。
↓社長から聞いた、ハワイでのショーの話。
ハワイのとあるショーで、各人種とのコール&レスポンスみたいなのがあるそうで、
(「American~!?」「Yeah~!」 「Chinese~!?」「Yeah~!」みたいな。)
そこでは日本人がオチになるんだそう。
そうです、日本人は恥ずかしがって返事しないから。
それで他の国の方達が笑う、とな。
なーんか寂しいなー
なんかストリップも海外とこっちじゃ全然違うそう。一回ロック座行ったけど、確かに日本人は食らいつくような視線で見るからね。終始無言。場所にも寄るんやろけどさ。
ブルーマンにしても、本場で見るのと日本で見るのではかなりの差があるのだろうなー
まあブルーマンはもう向こうで儲からんから日本に逃げてきた、っちゅー話も聞いたけども(真偽は知らん)。笑
話それましたが、ブルーマン!
何より改めて実感させられたのは、まだまだエンターテインメントの可能性は無限大だということ!
だって全身青色人間がとんでもないビジネスになるだなんて誰が考えついた?
と、いうことは、まだ世の中には誰も想像もつかないようなエンターテインメントが眠っているはずなんでしょう。
絶対死ぬまでにアメリカいこー
念願のブルーマン、見れて良かった!
帰りはブルーマンと写真もとれました(すっぴん乙)
ブルーマン公式サイト