ひっさしぶりに漫喫行ってきたので漫画をたらふく読みました。
至高のとき。
とりあえず漫喫行ったときの定番作
『べしゃり暮らし』を最新巻まで読了。
10巻~17巻(最新巻)までダーっと読んだけど、印象に残ったのは17巻だった。
※以下ネタバレあり
記憶喪失って展開にはちょっと「???」って感じですが…
この漫画の何が好きなんだろう、って考えたときに、
思い至るのはその“リアルさ”だ。
桜 稲垣早希の補完計画:「べしゃり暮らし」 ニップレスの葛藤に思う - MANTANWEB(まんたんウェブ)
(↑芸人を職業としてる人がこう語るのを見れば、いかにリアルかが伝わるかと。)
そんな作品で突然の記憶喪失(しかも部分的にっていうご都合設定)が出てきたからちょっと嫌だったんだと思う。
しっかしそれにしてもそんなことどうでもよくなるぐらい良い台詞の多いこと!
順三さんの「笑うからこそ人生は楽しいんや、楽しもうとするから楽しめる」(ニュアンス)ってのはグッときた。
ディズニーランドなんて、ハナから楽しもうと思って行くから楽しいんや!
お笑いも一緒!笑おうと思て見てもらわな笑われへん!(超ニュアンス)
言うてること自分勝手に聞こえるけど、すごい理にかなってるというか。
辻本母の言う
「楽しいから笑うんちゃうねん
笑うからこそ楽しいねんで、人生は」
と通じる。
なんだか今の自分に響く言葉だったなあ。
いつでも笑って生きていこう。
あと
「努力できる才能持ってる人こそが本当の天才なんだよ!」
これも。良い台詞である。
その努力がなかなか出来ないんですよねえ。
べしゃり暮らし、これからどうなるか…
次に漫喫行くとき(大体2~4年に1回ぐらい。笑)には
次巻出てるといいな。
追記
あと新テニスの王子様読んだけど面白すぎな!!
ネット炎上(文字通り)、とんでもないこと起きてんのに登場人物誰も動じないというシュールさ。
あとひっさしぶりの亜久津!!!千石さん!!
当時(テニスの王子様全盛期、当時私中学生)山吹中が好きだったので滾ったね。
それにしても巻末のバレンタイン集計のスケールが桁外れで驚愕。