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えんため日記。

エンタメだいすきなTV番組制作員(末端)。 日々触れたエンタメの感想を綴る。

【観劇】劇団プレステージ『君のそばにいたいのに』→月刊「根本宗子」『ファンファーレサーカス』

珍しく、観劇2本立てしてきたので感想をば。

 

ほんとはその前にTeam8の劇場公演を観に行っていたので、
(いやあチーム8ハマる理由がわかる!47の素敵な街へは神曲だな!!!)
ライブ→舞台への3本はしご。どれも楽しかったけど、なかなか疲れました。笑

 

劇団プレステージ「君のそばにいたいのに」
知人の結婚式の司会を劇団員の方がやっていたのをきっかけに、劇団の存在を知り…ずっと見てみたいなーと思っていた、劇団プレステージの舞台。
それがなんと大好きなNONSTYLEの石田さん脚本で公演をやるっていうので、見に行くっきゃない!!!ってことで行ってきましたバレンタイン昼公演。

うーん、なるほど。
もっと思いっっっっきりコントコメディしてんのを想像していたが、なるほどなるほど。
芸人さんが書く舞台の脚本って、とにかくとにかくわかりやすくていいよね。(あくまで私のイメージですが)

チラシに、演出の今井さんが初めてこの脚本を読んだ感想が「絵本」だったって書いてたけど、観劇後にそれを見て納得。確かに絵本だった。
役者さんたちも脚本に合わせて振り切った演技してたし、ベッキーの不倫時事ネタなど笑うところも多々あったんだけど…
正直、脚本が稚拙に感じてしまったな…
学芸会的な内容というか…ちょっと恥ずかしい、見てて照れるというか…
演劇にリアリティなんか求めていないし、ぶっとんでて大いに結構なんだけど…
今井さんはこれを「絵本」と表現していて、その絶妙な表現にかなり納得したんだけど、この脚本を読んだ最初の感想って本当はどうだったんだろう。
どこまでが脚本に書いてあることかはわからないけど、演出でかなりその“絵本感”というか、気恥ずかしさを緩和しているように感じた。
(最後のナイフで刺されるくだりとか)

 

終演後、ツイッターで感想見てたけど「泣いた!」「感動した…」とかそういうお涙系の感想が多くてびっくりした。
いや、あれで泣くってどんだけ純粋やねん!笑
↑…と思ってたんですが、ツイッターの感想見てたらこの劇団のファンって若手俳優(2.5次元とか)ヲタが主で、演劇ファンは一部なんだな…ってことに気づき、納得。
確かに客席に若い女性多くて驚いたけど、そういうことかー。
演劇にしては珍しく客層が女性ばっかだと思ったんだよなー。

なんか辛辣な感想書いてるけど決してつまらなかったわけではなく。
やっぱり私はシンプルなコメディが一番好きなんで、ジャンルとしてはかなり好きな類でした!本公演は今井さんが書いてるのかな…?次は本公演も見てみたい。


あと、この前のハイバイ「夫婦」しかり、男性が当たり前のように女性を演じている舞台をたまたま続けて見たけど、男性が演じることによって生々しいシーンもすっと見れる。これは舞台ならではの技というか。


そしてそして。
その後は新宿へ移動し、

月刊「根本宗子」『ねもしゅーのおとぎ話 ファンファーレサーカス』観劇へ。

初めてのねもしゅーさんの舞台。千秋楽公演でした。

新宿FACEっていうライブハウス(ワンドリンク制)の会場だったので、酒飲みながら観劇するっていう初めての体験をしたよ。笑

根本さんの舞台は初めてだったんですけど、見やすいし、かわいい!!
し、おとぎ話さん(バンド)の音楽がとても良い!!!
正直感想っていう感想が思いつかない…
歌があってダンスがあって…誰にでもおすすめできる舞台でした。

もっと根深く人間を描いたり、大人向けの芸風なのかな…と勝手に想像していたけど、
「ねもしゅーのおとぎ話」の名の通り、ちっちゃい子が見ても楽しめるような…正に、“おとぎ話”で。それを根本宗子が創ったらこうなります、というのを魅せつけられた気がします。That’sエンターテイメント。を目指したのが伝わって。

 

趣里さん、蒼波純さんという若い女優さんも物語にぴったりハマっていて、

(最後の挨拶で趣里さんが25歳と知ってびっくり!!!見えない!!!)
いやー趣里さん見事だったなー。趣里さんありきの舞台でした。
観劇後に調べたら水谷豊さんと伊藤蘭さんの娘さんとは!そりゃ上手い訳だ!!

そしてとにかくおとぎ話さんの音楽が素敵で、ほかの楽曲も聞いてみたくなりました。
あと、もっと大きい小屋で見てみたい、とも思った。

 

 

 

たまたまですが、2本とも“絵本”的な舞台で、童話的な内容。

ひとつは男だけの劇団、ひとつは女だけの劇団。

描くものや残るものが全然ちがって、どちらにも良さがあり。

うーん、やっぱり舞台はたのしい。

 

 

【観劇】1/30 14:00 ハイバイ『夫婦』

理不尽に自身の偉さ、地位、権力を家庭内に振りかざし、刃向う妻・子供たちを徹底的に支配・征服する父親…というのが、自身の体験にリンクして心が痛かった。けど一番感情移入してしまったのは、同じ境遇だったはずの子供たちではなく“父親”だったから不思議だ。
父の葬儀で、職場など外面では人格者として慕われていたことを知り、驚く家族たち。
家族の前では素直になれない・・・そんな父の悲哀にどうしても感情移入してしまう。
家庭内で権力を振りかざし、母・私・弟を力づくで支配してきた父に育てられた自分が、この舞台で岩井父に感情移入してしまうのは、自分の父の悲哀にも本当は気づいてるからなんだよな。。

自分も殴られて育ってきたから、だから自分も殴って教育するんだ、という父。
自分が殴って育てられたからといって、自分の殴って教育するのは違う、という母。
誰に養ってもらってると思ってるんだ!出ていけ!と怒鳴る父。
絶対出ていくか!!養え!と返す息子。
私はそれを言えなかったなあ…
「誰のおかげでお前は生きていけると思ってるんだ」って言われることが本当に悔しかった。悔しいけどあなたがいなけりゃ私は存在していない訳で。ご飯も食べれないし学校にも行けない。悔しいけどそれがわかってるから刃向えない。最初から生むなよ、生まれてこなけりゃよかった、って何度も悔しくて泣いた。けどそれすら本人には言えなかったなあ。。

 

私は自分の家庭環境が特別に変わったものではないとは思っていたけど、twitterなどでこの舞台の感想を見ると、「自身の家庭を思い出し涙した」という感想が圧倒的に多くて驚く。ああいう父親像っていうのは、戦後日本のスタンダードなのかなあ。父親ってのは切ない存在だ。
愛ゆえに、とどこかで理解しているからこそいま悲しくなるんだろう。

なんだか色んなことを思い出したし、誰の感情も理解出来るし、こうやってあらすじだけ書くとすんげー暗い話やけども…いっぱい笑ったし、心を突き動かされる舞台だった。


何より、山内圭哉さんっていうデカい男の人が母役を演じてることがもう正解過ぎるよなあ。、

ただただ上手な女優さんが演じていたら、どうしても暗い印象が残りそうだし、夫婦のシーンが生々しくなりすぎていただろう。
見終わってから山内さんがあさが来たの雁助さんだったということを知り。
器用な役者さんだなあ。

 

ハイバイの舞台は初めて見たけど、素直にまた見たいと思いました。
自身の自伝的内容をこんな風に舞台にした岩井秀人さんは、ほかにどんなホンを書くのだろう。

【映画】バクマン【舞台】七年ぶりの恋人、スーパー歌舞伎II ワンピース【アイドル】ARASHI LIVE TOUR 2015「Japonism」

映画「バクマン

 
(※微妙にネタバレありです…)
前評判通りの面白さ。
実写化発表と共に話題になった、キャスト配役逆じゃないの?問題も(完全に私もそう思っていた)
鑑賞を終えた今では逆の配役が考えられないくらい。
大根監督、お見事です。
 
ド頭、始まって数分でもう鳥肌。
ジャンプ好きにはたまらない演出!もうほんとたまらない演出!!
ジャンプには好きな漫画があり過ぎる…
「俺に勝っといて負けんな」とかもう忘れてたわそんな台詞……
 
 
プロジェクションマッピング、エイジVSサイコー・シュージンのCGバトル演出などなど…
「漫画を描く」という、パフォーマンスとしては地味な行為を見事に映画的に昇華していてただ絵を書いてるだけのシーンまで楽しいものにしてくれた演出はさすが。
大根監督ひとりで考えたのかな…
 
そして、つい最近実家帰った時にスラムダンク全巻読破したばかりの私には本編ラストは胸熱すぎる展開でした。
スラムダンクを読んだことのある誰もが感動した“あのシーン”のオマージュ。
一緒に行った子はスラムダンク読んだことあるくせに気づいてなくてハァ?って思った)
 
原作未読でもいいから、スラムダンクを読んでから見るべきっていうツイを見て、心から同感!
まあもちろんスラムダンク読んでなくても楽しめるので、やっぱりジャンプ漫画好きな人には全員見て欲しい映画でした。
 
 
 
ひとつだけ苦言を呈するなら、
佐藤健さま大好きやけど…同い年やしさすがに高校生に見えん…ってとこだけかな。笑
まわりの神木くんとか小松菜々ちゃんが若いから余計に…
あと、息子が倒れたり入院してんのに一切両親が出てこないのも不思議だったけど…そこまで入れると詰め込み過ぎになってしまうのかな…
 
それにしても最近神木くんめっちゃ好きだ…!
神木くんって、私が見た最近の作品だと「サムライせんせい」「学校のカイダン」とか、言ってしまえば全部神木くんのままなんだけど、妙にハマり役というか見事に役を自分のものにしてるというか。
憑依型・カメレオン俳優ではなくてキムタク型ですよね。
「全部キムタクやん!」ってなりながらも、見事に役を自分のものにするタイプ。
うーん、最近好きになる俳優さんが年下ばかりで我ながら……笑
 
 
 

七年ぶりの恋人

七人の恋人」「七人は僕の恋人」ぶり、タイトル通り七年ぶりのウーマンリブ公演。
いやあ最高にくだらなかった!!
80年台のアイドル歌謡曲をモチーフとしたコントオムニバスで、客入れでかかってるBGMからもう私好み過ぎた!!!
舞台・演劇ってやっぱりどこかテーマというか、役者の台詞を通して作者の言いたいことが何かしら伝わって来たりするもんだったりするけども、このウーマンリブ公演に関しては、最初から最後まで本当に一っっっっ切何も中身がない。笑
 
パンフレットでクドカンさま本人も話してたけど、自分は「コント作家」で、本当にやりたいようにくだらないことを詰め込んでるだけと。
オナニーオナニー連呼する教師とか、発情が止まらない紳士な上司とか、普通に考えたら女性が引きそうなド下ネタの嵐も思わず笑わせてしまうのはさすが。中森明菜ちゃんの格好した皆川猿時さんが「中森ヴァギナです」って自己紹介するとこから始まるから。笑
そしてやっぱり阿部サダヲさんは無敵だなあ…何言っても笑っちゃうもん。ずるい。
 
 
 

ワンピース歌舞伎

今回初めて知ったんやけど、スーパー歌舞伎ってのは歌舞伎を現代風にアレンジしてとっつきやすくしてるもんだそうで。
最初は歌舞伎見たことないし、台詞とかわかるのかな?と少しだけ不安な部分もあったんだけど、とんだ杞憂に終わりました。
めちゃくちゃ面白かった!スーパーエンターテイメントだった!!
ワンピースと歌舞伎がこんなに相性いいとは…
冒頭の、麦わら海賊団ひとりひとりの名乗りとか普通に演出として胸躍るものだったんだけど、後から市川猿三郎さんのブログを見ると
 
 
さらに ルフィーが登場してから麦わら一味の各自の名乗りは 
ご存じ『白浪五人男』の「つらね」であります。
途中のナミの名乗りの肌脱ぎは、もろ弁天小僧菊之助の応用、
チョッパーで人形からの変化の登場あたりは これまたご存じ『義経千本桜』の応用ですね(笑)
 
 
 
と。
ワンピースのための歌舞伎演出ではなく、歌舞伎の演出をワンピースに当てはめただけっていう。
元々原作者の尾田さんが歌舞伎好きなのは知っていたけど、歌舞伎とワンピースがこんなに相性いいとは。。。
 
ストーリーや演出、舞台装置や特殊効果など何から何まで細部に渡って徹底して楽しませてくれるための仕掛けがいっぱいで、もう何度でも見たい!!
 
久しぶりに4時間超えの舞台見たけど、4時間半(休憩抜くと実質3時間半ほど)があっという間でした。ワンピース好きな人にはもちろんやけど、誰でも楽しめるエンターテイメントだと思ったな。
 
それにしても、スーパー歌舞伎と歌舞伎ってまた違うのかもしれないけど、「娯楽」というジャンルにはまることは間違いないと思うので、普通に歌舞伎も見てみたいなって思いました。
とにかくボンちゃんが最高すぎたね。ゾロと同じ人が演じてるとか信じられん…!
 
 
 
 

嵐さまコンサート 

 
 
ワンピース歌舞伎の翌日に嵐さまコンサートっていう何たる贅沢2days。
いやあ〜もう最高に楽しすぎた!!
ジャニーズのコンサートというより、一つのエンターテイメントとして圧巻のライブでした。
私みたいなただのミーハー女でもおもいっきり楽しめるやつ!!!
 
今回は“ジャニーズの原点回帰”がテーマのライブってことで、ジャニーズのお家芸盛りだくさんだったんですけども。
いやあやっぱりジャニーズってすごい。突き詰めると、多分まったく同じライブを知らんオッサン5人組がやってても「すげえ!」ってなるライブやと思う。
そんなすごい内容のライブを、あの天下の嵐さまがやってるんですからさあ!!!!すごくないわけないでしょ!!!!!!
 
それぞれのソロで、「これぞジャニーズ芸!」ってものに1つずつ挑戦してたんですけど、二宮さんのタップダンス×プロジェクションマッピングが一番好きでした。“ドーム”っていうキャパに合ってる演出だし、歌とゲーム画面をシンクロさせてて見ていて可愛いし、何より楽しい!!!
 
何より圧巻だったのがファンライト演出!!!!
コンサートグッズのペンライトを、着席時に自分の席にタッチするとコンサート中すべて遠隔操作で様々な色に勝手に変化させてくれるっていうライトです!!
 
席によって光り方が違うので、ステージでの音に合わせて5万人の客席が光の演出を見せるわけです!!!
客席が青一色になったかと思えばレインボーになったり緑のグラデーションが波打ったり…
こんなこと言ったら嵐ファンに怒られるかもしれんけど、半分ぐらいステージより客席見てた。笑
ううううあの感動を言葉で表現できないこのボキャ貧具合がもどかしい!!!!!!
 
私物心ついた頃からジャニヲタなんで若手〜ベテランまでかれこれ10年超、結構色んなキャパでのライブを見てきたと思うんですけど。
純粋に、エンターテイメントとして最高に楽しかったのがこのライブかも。
ファンですらチケット取れない嵐さまのコンサート。
興味ない人にこそ見て欲しいのにな…。絶対「ジャニーズすげえ!」ってなるから。
 
 
 
 
 
 
はい、そんなこんなです。
そういえば、この4つすべてに共通したのが「プロジェクションマッピング」ですね。
なんかプロジェクションマッピングって最近ある日突然ひゅっと出てきたばっかりのイメージですけど、気付いたらもうあっという間にエンターテイメントに欠かせない演出になっちまってますね。エンタメの世界もどんどん進化していって、ワクワクの限りです!
芸術の秋ですね。でもやっぱり食欲のAKIですね。
なんかわからんけど常に物食べてるし、食べたい欲が止まりません。
今もサンドイッチ食べながら書いてます。足りません。
長くなりましたが終わります。
 
やっぱりエンターテイメントが大好きだ!!!!!!
 

【漫画】東京タラレバ娘

 

もし●●だったら…

あの時●●れば…

 

 

そんな“タラレバ”ばかり言ってたら、気づいたら33歳独身、女子会ばっかりしてる主人公たち。

 

 

東京タラレバ娘(2)

東京タラレバ娘(2)

 
東京タラレバ娘(1)

東京タラレバ娘(1)

 

 

 

 

 

 

周り(※アラサー女)からあまりに勧められたり

「グサッとくる!!」

「うわああってなる!!」

などの感想を聞いていたので読んでみたい読んでみたいと思っていたのですが、

ついに読んでしまいました。

 

 

感想は・・・

 

1巻。

ああーーーわかるううう!!!

アラサー悲しいいいいい!!!!

くそおおおお!!!!

作者こわい!なんでこんなリアルなのわかるの!!

ギャグなのに笑えん!!ちょっとちょっと!!!

 

 

↑だったんですが。

 

2巻読んだらなんか萎えてしまったなー。

読書メーターでの感想見てたらなんかその理由がわかった気がする。

 

居酒屋で他の客にも丸聞こえでヤったヤってないだのを大声で話す主人公たちに、

KEYくんと一緒で「これはねえわ…」って思ってしまった。

 

1巻では主人公たちに共感していたのが、

2巻ではKEYくんに共感してしまった。

 

確かにタラレバだの回転すしだのサンドバックだの例えは秀逸だなあ、こんな女いるよなあ、とは思うのだけど、共感は出来ないんだよな。

主人公たちが揃いも揃ってダメに見えて、まるで応援出来なくなっちゃった。

そりゃ結婚出来んしこんな現状やわな。っていう。笑

 

 

あとがき漫画見てたら、作者の東村アキコさんがこの作品を書いた理由は「周りにいるまさにタラレバ女子達の姿を見て居た堪れなくなったから」みたいなことを書いていた。

 

いやー、東村さんはとてもキレイな方でご結婚もしていてお子さんもいらっしゃっていわゆる勝ち組!っていうひがみで(笑)、東村さん自身が独身タラレバ女やったらまた違う見方してたんかもしれんけど。笑

 

 

 

なんか毒づいてるけど、わたし東村アキコさんとても好きだし尊敬しております。

さくらももこさん的な芸風だよね。

今日ブックオフちびまる子ちゃんあったからパラパラ立ち読みしたら、掃除サボる奴に泣く前田さんの回やってんけど、笑

ちびまる子ちゃんの笑いって、「ああ、なんかわかる…!こんなやつおる…!!なんなら気持ちわかる…!」っていう、ギャグなんだけどどこか身近に感じられる“リアル”“あるある”な笑いなんだよなあ。

 

この漫画(東京タラレバ娘)もそういう感じ。

東村さんの漫画はタラレバと、あと海月姫しか読んだことないんだけど

エッセイとか自伝マンガも書いてらっしゃいますもんね。とても分かる。

(っていうか色んなとこで評されてるけど、その速筆ぶり本当に凄い!リスペクト!)

 

 

うーむ。

女性にしか書けないモノが必ずある。

女性コメディ作家さんの武器は、やはり「オンナをリアルに書けること」だもんな。

 

がんばります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【ドラマ】アルジャーノンに花束を/デスノート

最近もうひとつ、友人と共同ブログを初めたのですが

内容的にこちらに書いた方が後々見返しやすいなと思ったのでこちらにも書きます。

 

最近見たドラマの感想をば。

 

1月期は馬鹿みたいにたくさんドラマ見てたんやけど、4月クール仕事が忙しかったのもあって見てたのは1本だけ。

 

 

アルジャーノンに花束を

 

 

先日、日刊スポーツのドラマ大賞みたいなの受賞のニュースが出てましたね。

このドラマが4冠とのこと。

www.nikkansports.com

 

私がこのドラマ見てた理由って単純で、

Sexy Zone菊池風磨くんが出てたから。ただそれだけです。笑

(けど風磨さんブクブク太って全然かっこよくなかったし、内容も別にそこまで…だったので何度も見るのやめそうになりました)

 

原作は、確か私が小6の頃かな?に読みました。

昔過ぎたのと自身が幼すぎたのとでうろ覚えではあるけれど、なんとなくのストーリーやテーマは覚えていて。

 

ドラマを見終わって残ったのは、脚本・野島伸司の存在。

 

これまでも原作のある作品のドラマ化や実写化に伴う脚色に関して、

脚本家はスゴいな~なんて薄っぺらく感じていたことはあったけど

(一番強烈に感動したのは宮藤官九郎氏の『流星の絆』。あれはとんでもない)

 

 

ラスト。

知能を失い、知的障害者に戻ってしまった主人公、ヤマピー(※とにかく顔が美しい)。

知能を得て、それを再度失うまでの間に

恋愛、親子愛、友愛・・・様々な形の愛を知る。

 

何もかも失った最期、本人が失ってもなお続くと信じていた愛がただひとつ、

友情だった。

 

 

 

 

窪田正孝くんも工藤阿須加くんも(役名覚えてない)

なんかあんなにいい感じの彼女おったのに友達のために潔くそれを捨てて友情を選ぶ。

 

なんかこのラストが意外で、且つ野島伸司作品らしいなーと思いました。

(原作覚えてないけど、こんな終わり方じゃないよね?)

 

この作品の全編通しての主題って、

簡単に言うと「人として大切なことは何か?」だと私は思うんだけど、

その作品のラストがそういう風に終わるのはなんだか意外で、興味深かったです。

あとラストシーンの青いバラの意味ね。

 

 

 

まあ正直私はもっとワクワク楽しめるもっとエンタメ寄りなドラマが大好物なので、このドラマ別におすすめはしないです。笑

興味あれば見てみてください。。。

 

 

そして今話題沸騰中の『デスノート』!第一話見ました!

今年の民放ドラマ初回最高視聴率とな!

ネットでは散々な叩かれ方ですけども。笑

「デスノート」クールな主人公がドラマでは「アイドルオタク」・・・原作改変はOK? (弁護士ドットコム) - Yahoo!ニュース

 

 

私は原作も大好きだし前回実写化時の映画も全作見に行ったけど、正直普通に楽しめました。

まあ確かに主人公・月のドルヲタ設定はどうかと思うけど。笑

 

それ以外は普通にエンタメ的に昇華されてて、

リアルタイムでデスノート知らない世代にもとっつきやすく、わかりやすくなってるなーと思いました。

あとやはり窪田正孝くんが圧巻。

Lは松山ケンイチさんほどのあの圧倒的な存在感と貫禄はないけども、旬だしカッコイイし山﨑賢人くんで正解だと思うよ。若者が見る入り口になってると。

 

 

最近何かと話題になる映画やドラマといえばなんだか悉くどれも「実写化」や「リメイク」ですが…

もちろん原作好きなのもわかるけど、はなから楽しむ気なしに粗を探して叩いてる人たちは勿体無いなーって思うよ。

 

 

ここで私の好きな漫画、森田まさのり先生の『べしゃり暮らし』より

好きな台詞。

 

 

「楽しいから…おもしろいから笑うんやない」

笑うからこそ楽しいんや

 

 

 

 

今からディズニーランド行くやつが、つまらなそうな顔してるか?

みんな最初から楽しもうって気持ちで行くからおもろいんや

楽しいから笑うんじゃなくて、辛い時こそ笑うから楽しくなるんや!

 

 

↑上記ニュアンスですがこんなこと言ってます。

否定的に入るんじゃなくて、楽しもうという心持ちでなんでも入っていった方が人生得すると思うな!

わたしがそこまで原作に思い入れ深くないからそう思うんだろうか・・・

 

 

調べたらこれべしゃり暮らし発祥じゃなく、心理学者の名言なんですね。

http://meigen.shiawasehp.net/s/w-james06.html

 

 

 

 

 

もちろん私もほんまにおもんないもんは全然おもんないって言うけどね!

GTOのリメイクはマジで救いようないぐらいクソつまらんかった!笑

 

 

よし。短くてもいいから、何かエンタメに触れた感想は絶対ここに書くようにしよう。

広瀬すずちゃんの発言について

トピック「広瀬すず」について

 

 

fujipon.hatenablog.com

 

 

 

読みました。

私はその問題のとんねるずの番組を見ていないので、

あくまで記事を読んで思ったことしか言えないのだけれど。

 

 

すずちゃんの味方をするわけではないけれど、

正直自分も思うことがあった。

 

「なんでこの仕事しているんだろう?」

 

って。

 

 

それはその仕事に従事している人を馬鹿にしているのではもちろんなくて。

 

私は今TV関係の仕事をしていて、

この業界に入ってから初めて知った職業っていうのがたくさんある。

 

特に収録した素材を、

オンエア出来るようにテロップを入れたりする仕上げ作業

「編集」なんて業務、まったく知らなかった。

 

テロップを入れたり、画面を加工したりする

“編集マン”

 

色んなところで色んなカメラで撮ってる素材だから、

音のレベルもバラバラなのでそれを整音したりする

“MAミキサー”さん

 

番組の盛り上がる所で音楽をつけたり、テロップに効果音をつけたりする

“音効”さん

 

 

これらの職業の存在を全く知らなかったし、

この人達のおかげでTV 番組っていうのは格段に面白くなるっていうことを知った。

 

でも純粋に、どうやってこの職業を知ったんだろう?

そして、何故なりたいって思ったんだろう?

ってすごく興味が湧いて。実際に本人に聞いたこともある。

 

 

すずちゃんがどういう思いで記事になったような発言をしたのかは本人しかわからないことだけど、

「どうして?」って思うことは悪いことなんだろうか?

 

私は「TV番組を作りたい」って思いが芽生えた時に、

今の職業の立場で関わることが自然だったからこんな仕事をしているけど、もし知ってたら違ったのかなー?

 

普段TVを見ていて、視聴者から見えるのはやはり演者だけで、

それが普通のことだと思うんだけど

すずちゃんのように

「何故女優さんの音を拾うだけの音声さんという仕事を知り、それで食べていこうと思ったのか」

と疑問を抱くのは、女優という立場になり、裏方さんの存在を知った彼女が抱く感情としては普通のことで、とても純粋な感情だと思った。

 

私が子どもなのかなー???

 

20150221 さらば青春の光「野良野良野良野良」

なんかコンビの1人が父親の知人の息子らしく、
売れる前から両親が熱心に応援していたさらば青春の光


たまたま東京で単独ライブをやるタイミングで母親が東京に遊びに来ていたため、連れていかれました。


いやあ単独ライブ、というかお笑いライブってものに行くのは
4~5年ぶり!
前回も書いたけどべしゃり暮らし読んだ後やったから
「楽しもう!」って気持ち満々で行ってきました。笑



両親が熱心に応援している割に、メンバーの顔も名前もネタも全く予備知識なしの状態で行ってまいりましたが……

 

うん、楽しかった。
コント上手ですね。演技力が。
オチも、想像出来ないものばかりで…まず本が面白い。
ここからどうやって笑いにつながっていくんやろ?って全ネタ考えながら見ちゃったな。
そこに演技力が乗っかってくるからすごく楽しめた。
若い2人だし、もっと勢いだけ(って言ったら語弊があるけど)のコントするんかな?って思ってたら思った以上に作りが凝ってておおおっとなりました。

正直お笑いライブとか久しぶりすぎて、
コントってものを見るのも久しぶりすぎて、
どう楽しむものだっけ?的な感じで行ったけど。

かるたをモチーフに、舞台の装飾・コント間の映像でのかるた大喜利、テーマが統一されてて見やすかった。

母親は、前に見た「野良野良」のほうが面白かったって言ってたけど。笑
両親はもう50代なんですけど、若手の割にはそういう年代の方にも受け入れられる(実際客層も若い人ばっかりじゃなかった)コント作ってるんだなあって。


最近のお笑いを知らなすぎるなあ私。
もっと勉強しなければ。